保温弁当箱の主要人気ブランドは以下の3ブランドです。
- サーモス
- 象印
- タイガー
購入にあたり、この3ブランドの保温弁当箱を比較し、
どこがどう違うのかなどを調べました。
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保温弁当箱選びのポイント
- ご飯、おかずの容量
- 保温力
- デザイン
やはり一番重要なのはサイズです。自分の食べる量にあった物を選びましょう。各メーカー大体0.6合~1.5合までの製品を取り揃えています。0.5合=茶碗約1杯分なので、普段自分がどの程度食べているのか把握してから購入すると良いでしょう。
サイズが合っていないと、保温力も落ちてしまいます。ご飯を入れる量が少なく、ご飯容器に隙間があると保温力が格段に下がります。なので、余裕を持って大き目サイズを選ばず、ジャストサイズがお勧めです。
サーモスの保温弁当箱
最も保温性能が高いのがサーモスです。
「とにかく温かいご飯を食べたい!」という方は、迷わずサーモスにする事をお勧めします。
デザインは洗練されたシンプルさで、
誰が持っても違和感なく使用する事が出来ます。
他にもミッキーやミッフィーとのコラボ商品など、可愛らしいデザインの商品もあるので、
女性やお子さんにもお勧めです。
象印の保温弁当箱
象印の特徴は、たっぷりサイズの商品から小さなサイズの商品まで幅広く扱っていて、
自分の胃袋のサイズに合った物が見つかります。
保温弁当箱を選ぶ際の注意点があります。
それは、自分に合ったサイズの物を選ぶという事です。
容器のサイズに合った量のご飯を入れないと、保温力が格段に落ちてしまうからです。
なので、普段の自分の食事量をしっかり把握してから購入すると良いと思います。
おかずの容器のサイズも商品によって変わってくるので、
その辺もチェックすれば、商品選びに失敗しにくくなりますよ。
タイガーの保温弁当箱
タイガー製品は、無駄のないコンパクトなサイズが魅力です。
保温弁当箱は普通のお弁当より大きいので、
鞄に入れると結構なスペースを取ってしまいます。
少しでも省スペースしたいならタイガーの製品がお勧めです。
また、ペットボトルやおしぼりを入れるスペースがある、
バッグタイプの製品もあるので、鞄を持ち歩かない人におすすめです。
その他のおすすめ保温弁当箱
ご飯が炊ける保温弁当箱
こちらは、なんと電子レンジを使ってご飯が炊けて、そのまま保温状態をキープできるという優れものです。
ご飯の炊き方は簡単で、お米と水を入れて8分チンして、30分置いておくだけです。
おかずは別で用意する必要がありますが、あったかご飯を手軽に持ち運びたいという方におすすめです。
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